【事例紹介】担当ホストから風俗店で働かされそうになったら

 

 皆さま、当サイトにご訪問いただきましてありがとうございます。

 

 数はそこまで多くは無いのですが、たまにご相談いただく内容として、風俗店での勤務を強要されたケースがございます。

 

 風俗店での勤務をすれば、それなりの収入が入ることがありますし、何より日払いなどで賃金が支払われるため、回収がしやすいというところがあるようです。

 そのため風俗店での勤務を求められるというケースがございます。

 

 究極的には風俗店に勤務するかどうかは皆さまの判断になります。

 ですが、家族や職場にバラされたくなければ働けといったような脅迫受けたり手をあげられるなど暴行を受けたりする場合もあるようです。

 このような場合には刑法上の強要罪に該当する可能性があります。

 

 また、風俗店での勤務を開始すると、担当ホストにとってみれば金の回収可能性が上がる部分もあるため、店に呼ばれてさらに売掛金を作らされるということもあり、一向に売掛金の金額が減らないというご相談を受けることもあります。

 

 弊所にご相談いただく方は風俗店勤務の方が多数を占めますが、そうでない方に比べて、売掛金の金額が大きかったり、長期間にわたって暴言を吐かれたり、暴力を受けていたりするなど深刻な状況に至っている場合が多い傾向にあります。

 

 売掛金をきちんと整理し、負担の大きい風俗店での勤務から解放されたいとお考えの方は、いつでも弊所にお気軽にご相談ください。

 無理のない返済計画を立てたうえで、心身に負担の少ない仕事に切り替えるなどの人生設計をご提案させていただきます。

 

 弊所ではホストクラブに対する売掛金についての無料相談を365日24時間受け付けております(待機している弁護士の都合が合えば、早朝や夜中でも直ちに無料相談をお受けすることが出来る場合がございます。)。 

またLINEでの相談も可能ですので、少しでもご不安な点があればご連絡ください。

 さらに、深夜や早朝のお問い合わせについては、遅くとも翌営業時間にはご連絡をいたしますが、緊急のご相談のときは、担当弁護士直通番号 070-6946-7967(担当弁護士 若井) または 070-2821-5596(担当弁護士 澤田)までご連絡ください。

 こちらの直通番号にご連絡いただくのがもっとも早い対応になるかと思います(留守番電話になったときは、メッセージを吹き込んでいただくか、ショートメッセージ等で連絡いただければ幸いです)。

 

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