【解決事例紹介】売掛金の支払スケジュールの交渉をお受けした事案

 

 約15万円の売掛金債務について、お金が準備できず、支払予定日に支払えなくなったが、自分では怖くて担当ホストに支払スケジュールの変更を申し入れることができないとのことでご来所。

 支払日が迫っていたため直ちに介入。

 

 当職から支払意思はあるが予定日に支払うことができない、給料日後に払うつもりなので少し猶予をいただきたいと伝えたところ、当初は激高し、直接の謝罪を要求してきたり、ご依頼者様に連絡をしたりと揺さぶりをかけてきました。

 当方からはどんなに頑張っても給料日後の支払になる、代理人を立ててお話をしたいと考えており、直接お会いするつもりはない旨伝え続けました。

 

 多少のやり取りが続きましたが、結果、担当ホストは支払スケジュールの変更に了承し、終件となりました。

 

 売掛金の総額については争いがないものの、当初の支払予定日に支払ができず、支払スケジュールの変更を申し入れたいが怖い、自分ではできないというご相談をよくお受けいたします。

 ご自身で対応すればコストもかからず、早いのですが、無理に自分で解決をしようとすると、店に呼び出されて新たな売掛金を作らされたり、迷惑料や手数料名目で金額を吊り上げられたり、風俗で働くよう強く指示されたりするなど、トラブルが拡大する可能性もございます。

 

 担当ホストやホストクラブ、回収業者とのやり取りについてお困りの際には、弊所にお気軽にお問い合わせください。

 

 弊所では無料相談を365日24時間受け付けております(待機している弁護士の都合が合えば、早朝や夜中でも直ちに無料相談をお受けすることが出来る場合がございます。)。 

またLINEでの相談も可能ですので、少しでもご不安な点があればご連絡ください。

 さらに、深夜や早朝のお問い合わせについては、遅くとも翌営業時間にはご連絡をいたしますが、緊急のご相談のときは、担当弁護士直通番号 070-6946-7967(担当弁護士 若井) または 070-2821-5596(担当弁護士 澤田)までご連絡ください。

 こちらの直通番号にご連絡いただくのがもっとも早い対応になるかと思います(留守番電話になったときは、メッセージを吹き込んでいただくか、ショートメッセージ等で連絡いただければ幸いです)。

 

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