皆さま、当サイトにご訪問いただきましてありがとうございます。
本日は、ホストクラブの売掛金整理において弁護士を入れるメリットについてお話をしたいと思います。
①直接の対応をしなくて良くなる
一番のメリットは、代理人を立てて、直接の接点を持たないで良くなるという点でしょう。
直接の接点を持っていると、脅されたり、なだめられたりと様々な揺さぶりをかけられ、売掛金の金額が減るどころか増えてしまったという方がいらっしゃいます。
多くのご相談で共通して伺うのは、直接支払いスケジュールについて話をするのは「怖い」というものです。
弁護士を代理人に立てることで、直接対応のストレスから解放されます。
②総額及び支払スケジュールの交渉ができる
①とも関連しますが、ご依頼頂ければ、弁護士が皆さまの代理人として支払総額及び支払いスケジュールを交渉いたします。
飲食代金なので、その発生に問題がなければ基本的には支払義務を負います。
ただ、金額があまりにも大きい場合には、現実的な金額に減額してもらうよう交渉し、また支払い方法についても分割で無理のない支払いとするように交渉します。
直接は言いにくいということも、代理人を通じての交渉であれば無理はないかと思います。
③事実上の支払い猶予が可能
弁護士が皆さまの代理人として交渉し、総額や支払スケジュールを交渉している間は、多くの場合、支払を一時ストップします。
合意書を作成し、総額と支払スケジュールが確定してから支払いをすることになりますので、その間は生活を立て直したり、お金を貯めることが可能かと思います。
多くのケースでは、お金のないところにさらに追い打ちをかけられて、無理な借り入れをしたり、風俗で働かざるを得なくなったりという状況に追い込まれて行きます。
こういった事態の悪化を防止できるかと思います。
このほかにも様々なメリットがございます。
まずはお気軽にご相談ください。
弊所ではホストクラブに対する売掛金についての無料相談を365日24時間受け付けております(待機している弁護士の都合が合えば、早朝や夜中でも直ちに無料相談をお受けすることが出来る場合がございます。)。
またLINEでの相談も可能ですので、少しでもご不安な点があればご連絡ください。
さらに、深夜や早朝のお問い合わせについては、遅くとも翌営業時間にはご連絡をいたしますが、緊急のご相談のときは、担当弁護士直通番号 070-6946-7967(担当弁護士 若井) または 070-2821-5596(担当弁護士 澤田)までご連絡ください。
こちらの直通番号にご連絡いただくのがもっとも早い対応になるかと思います(留守番電話になったときは、メッセージを吹き込んでいただくか、ショートメッセージ等で連絡いただければ幸いです)。