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妊娠させた場合の慰謝料

パパ活は「肉体関係をもたないデートだけのお付き合い」を前提として、経済的に豊かな年上の男性(パパ)が若い女性にお小遣いをあげることです。とはいえ、パパ活専用アプリやパパ活サイトなどを利用している男性のほとんどは、若い女性と肉体関係をもつことを期待して登録しているのではないでしょうか。そのようなお付き合いになれば、当然妊娠というリスクが発生します。

パパ活の魅力にハマる男性たち

パパ活をしている女性のほとんどは、夜のお仕事をしているわけではなく、大学生やOLなどの素人さんです。ふだんは知り合えないような若くてかわいい女性と疑似恋愛のような関係を築けるのがパパ活のよいところなのでしょう。

アプリやサイトで出会った女性は信用できる?

パパ活専用アプリやパパ活サイトを利用する際には、身分証明書やクレジットカードでの本人確認(年齢確認)が必要であることがほとんどです。何も確認せずに登録できるようなところは利用しないほうがよいでしょう。未成年者や既婚者と肉体関係をもってしまうと、それだけで犯罪になります。

パパ活で肉体関係をもつことはできる?

パパ活専用アプリやサイトで知り合った成人女性と、合意の上で肉体関係をもつことは違法ではありません。あくまでも出会って、恋愛をして、セックスに至るという関係であるからです。ただし、「セックスしてくれないならお小遣いはあげないよ」といった脅しのような交渉をすると違法行為になる場合もあります。

パパ活を風俗代わりにしない!

パパ活専用アプリやサイトで、一度限りのセックスの相手を探すために登録することは、男女ともにやめておいたほうがよいでしょう。不特定多数の異性と肉体関係を前提とした金銭のやりとりは売春行為にあたります。

パパ活で肉体関係をもつリスク

風俗で働いている女性は、妊娠や性病を未然にふせぐための対策がなされているはずです。ありえないことですが、万が一、風俗で働いて妊娠してしまったとしても、女性が個人的に慰謝料を請求するようなことはないでしょう。

先にも述べた通り、パパ活をしている女性には素人の女子大生やOLなどが多く、何の対策もしないまま流されてしまう人も多いようです。あくまでも自己責任。そのことを肝に銘じておきましょう。

女性が妊娠してしまった場合

パパ活アプリやサイトで知り合った女性が妊娠してしまった場合、お互いに喜べないことであるのは間違いありません。女性が複数人と関係をもっている可能性もあるからです。本当に自分との行為が原因で妊娠したのか、確かめることが難しくなります。

女性に対してそれを証明しろと詰め寄ることでトラブルに発展することもありえます。ましてや確認する前に音信不通にして逃げ出してはいけません。

女性から中絶費用を請求された場合

まずは妊娠が事実であるかどうかの確認が必要です。面倒だからと何も確認せずにお金を渡してしまうと、後に請求がエスカレートする場合もあります。市販の検査薬でも判定できますが、産婦人科へ行けば、妊娠していることがわかるような書類がもらえるので、それを確認してから話し合ってもよいでしょう。中絶手術には手術承諾書が必要です。承諾書には本人だけでなく、相手のサインも必要です。

中絶費用+α(慰謝料)を請求された場合

避妊をせずにセックスしてしまったならば、妊娠は誰にでも起こり得ることです。たった一度の行為でも十分に可能性はあることを忘れないでください。とはいえ、合意のもと行われた性交渉の末の妊娠であれば法的に慰謝料を支払う義務はありません。ただし、無理やり性交渉をしたり(強姦)、酔って意識のない状態で行為に及んだりした場合は支払う必要があります。

相手が出産した場合は養育費の支払いが必要

相手の女性が中絶せず、出産した場合は子供が成人するまで養育費の支払いが必要です。これは、義務となっており、相手の女性が請求したにもかかわらず支払わなかった場合は給与の差し押さえなどの対応がとられる可能性もあります。また、認知しないということは原則的にできません。拒否した場合でも法的な措置を取られてしまえば逃れることは難しいでしょう。

まとめ

パパ活アプリやサイトで知り合った女性が妊娠してしまった場合、身に覚えがあるようならば、中絶費用+αの額を女性に支払うなど、誠実な対応が好ましいでしょう。

ただし、女性が法外な金額を要求してきたり、自分が原因であるはずがないと感じる場合、弁護士に相談するなどの方法もあります。

何よりも、そのような関係をもつ相手とは、万が一の時にもきちんと話し合えるような信頼関係があることが一番です。

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