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出会い系のストーカー対策

出会い系サイトやマッチングアプリでの出会いは、相手をよく知らないまま深い関係になってしまうことも少なくありません。男女の恋愛感情のもつれからストーカー化し、殺傷事件にまで発展したニュースを見ると、知り合ったきっかけが出会い系サイトであることも少なくないようです。

そういった出会いがすべて危険というわけではありませんが、相手のことをよく知るまでは注意が必要です。出会い系サイトやマッチングアプリを利用する際には、ストーカー被害に遭わないよう、しっかりと対策を講じなければなりません。

ストーカー被害に遭わないための対策

ストーカー被害は、ほんの些細なことがきっかけとなってはじまります。

文章だけでなく、画像や動画などから個人情報を特定されてしまうこともあります。

好みのタイプ! 気が合いそう! とウキウキするあまり、すぐに開放的になってしまうのは危険です。

個人情報を開示しない

本名を名乗らない、住んでいる場所をはっきりさせないことは、相手に失礼なんじゃないかと思いがちですが、そんなことはありません。

むしろ、そのようなことを執拗に聞いてくる相手に、ストーカー気質を疑うくらいの警戒心をもつべきです。

ネット社会である現在、本名ひとつで様々なことがわかってしまいます。

出会ってすぐに、出身校や職場、家族構成、友人関係などを話題にするのも避けたほうがよいでしょう。

気軽に連絡先を交換しない

出会い系サイトやマッチングアプリを、寂しさを紛らわせるために利用している人も少なくありません。

そのような相手と、気軽に電話番号やLINEなどの連絡先を交換してしまうと、連絡のタイミングが合わないだけで、怒りや恨みの原因となってしまうこともあります。

まずは最小限の連絡で様子をみましょう。

SNS対策をしておく

実名で登録する「Facebookをはじめとして、インスタ、ツイッターなどは、特に注意が必要です。インターネットやスマホがあたりまえに使えるようになり、面識のない人同士のコミュニケーションも安易になった現代。SNSを誰でも閲覧できるような状態にしておくことは、個人情報を垂れ流ししているようなものです。

公開範囲を友達限定にして、面識のない人とは繋がらないようにしましょう。

ストーカー行為をエスカレートさせないための対策

出会い系サイトやマッチングアプリでの出会いは、うまく行かなければ次の相手を探せばいい、と考える人も多いはずです。

しかし、お断りも入れずに急に連絡を絶ってしまうと、無視された側は「失礼な人だ!」と怒りだしたり、「会って確かめよう」という衝動に駆られたりするかもしれません。

まずは自分がマナーを守って接することを心がけましょう。匿名の出会いだとしても、相手を軽視した言動はNGです。

何を言われても会わない

はっきり断っているのに何度も連絡してきたり、メッセージが送られてくるなどの行為は通常の交際でもありえることですが、ストーカー気質の人は会いたいと言い出したらどんな手を使ってでも会おうとします。

大切なことは、何を言われても「NO!」と言い続けること。「最後に一度だけ」という言葉も信じてはいけません。

気を持たせるような言動をしない

相手を信頼できるまで、好意をもっているような言動は避けましょう。出会い系サイトやマッチングアプリは、恋愛の相手を探すことが目的なので、知り合ったばかりなのに、陶酔したようなメッセージを送ってきたり、嫉妬や束縛をあらわにしたりする人もいます。

相手がどんなに好みのタイプでも、冷静に様子をみる期間は必要です。

それでもストーカー被害に遭ってしまったら

出会い系を利用してストーカー被害に遭っているなどと、周囲に相談するのは恥ずかしいと考えがちですが、相手の行動がエスカレートしてきたら、専門家に相談するのが一番です。

友人、知人などを巻き込んでしまうと逆恨みされることもあるので、まずは警察に相談しましょう。

執拗なメッセージや着信履歴を提示して相談すれば、対処法などを教えてくれます。そのようなことも想定して、目にするのもイヤになるようなメッセージでも、消去せずに保存しておくことをおすすめします。

警察の対応では抑えられないという場合は弁護士への相談も有効です。弁護士であれば法的な手段を取り、相手が接触するのを辞めるよう対応してくれます。

まとめ

出会い系サイトやマッチングアプリでの出会いからストーカーに発展する事案は少なくありません。連絡の取り方や接し方、自身のSNSの取り扱いまで気をつけましょう。もし、ストーカーの被害に遭ってしまったら警察や弁護士などに相談しましょう。

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